8月22日、わたくしNATSのサーキットをファミリー走行してしまいました。
ということは、アラフォーサーキットデビューってこと〜(拍手)
すごいわ!すごいわ!サーキットよ。
”あーん、皆さん今までこんなたのしいことしてたのね”って感じでした。
奥は深いけど、そんなにハードルの高いものじゃないです。
皆さんも一回走ってみて下さい。
だって私にも楽しめたんですから(^0^)/
ファミリー走行は太田さんの後ろについて走るかるがも走行とフリー(追い越し禁止)が二本でした。
参加者は私を含めて四名。
ずぶの初心者はミニに乗ったかわいいお嬢さんと私かなぁ??
MITOの彼はカートをやっていたと話してくれました。
もうお一方はお話出来ずに終わってしまいました。
失礼しました。
最初のかるがもでは、太田さんがどこを走るのかを覚えよう!と走りました。
これがすごく良くって、毎周”ここは通らなくっちゃ”とか
”ここで内側につかなくっちゃ”とか考えて走ってみましたよ。
と〜ってもお勉強になりました。
しか〜し、実践するって難しい。
一般道しか走ってないとわからなかったけど、車って意思ある生き物みたいで
こうして欲しいっていうこちらの思いをどうやったらわかってもらえるのか、
いろいろ試して”いかが?いかが?”って話しかけてるみたいでした。
そうね、子供に勉強を教えるのと似てるかも。
どう言ったら相手に理解してもらえるのかって...(汗)
フリーの走行が始まると、第一コーナーと最終コーナーでなんとわたしの147のタイヤが鳴っているではあ〜りませんか。
何なの?
どうしたのわたしのタイヤ。
これは鳴っていいの?かわいそう?
それともとんでもなくへたくそなの?と動揺が走ります。
でも走っている私は夢中でした。
ピットに戻ってそこにいた太田さんを捕まえて”タイヤが鳴るんですぅ”と
訴えると”いいんだよ。
前?後ろ?ブレーキ放したら止む?”とのお返事。
う〜ん、わからん???????
”いろいろ試してごらん”とお言葉いただきましたが、
なかなか余裕がなかったのです。
他にもいっぱい思うことはあったのですが長くなるので割愛。
スポーツのなかでも、人に対する道具のバランスがこんなに高いのって
特殊だなぁと感じました。
走っていてすうっと外側に行ってしまいそうな(怖い)場所?感覚?があったりもして、
早く先のあの内側につかなくてわ!と自分を誘導しながら走ったりもしました。
本当に不思議な体験でした。
でもまたつくばなら行ってみたいかなぁ。
太田さんスタッフの皆様そして参加メンバーの皆様
大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
楽しい一日をありがとうございました。
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