2009年度活動スケジュール







↑TEZZO by Tetsuya Ota



↑太田哲也KEEP ON RACING


TEZZO RACERS CLUBレポート

12月27日(日)TEZZOドライビングレッスン&走行会
場所:筑波サーキット本コース

会員No,151 近藤晴彦
車種 アルファ156




今回は、つくばサーキット2000、ということで、初めての本格的なサーキットが体験できる、ということ、それに、それまで仕事を忙しくしており、2ヶ月以上ほとんど土日も出勤という状況が続き、やっとそれから開放された、ということで、本当に楽しみにしておりました。ただ、開放感を徒に解き放ち無茶をする、ということはないように肝に命じてはおきました。

さて、当日は12月も押し詰まって、ということなので、相当の寒さが予想されましたが、寒いは確かに寒かったですが、天候には恵まれたと思います。

まず、太田さんからドライバーズミーティングにおいて、「路面状態を考えて、確かめながら走ること。冷えていると滑りやすいので、その挙動を感じること」というお話があり、
「あ、これもサーキットを走るからこそ、出来ることなんだ」と思いました。
私にとっては、そういうこと一つ一つがサーキットを走る楽しさ、そして意味になっていきます。

今回私自身に課したことは、二回目でもありますので、前回の反省でした。
それは、
@シフトチェンジをスムーズに
Aアクセルワークをやさしく
この2点でした。
要は、コーナーの立ち上がりが、自分の中ではどうもうまくいってない感じがする。
加速に乗れていない、ギクシャクしている、ということなのです。
それについては、まず最初に一周したときに、自分なりに考えてやってみましたが、どうもうまくいかない、周回ごとに少しずつ感覚を変えてやってみるが、まだまだ・・・。
「これは太田さんの同乗走行で盗むしかないな」と。

しかし!

太田さんからは、「シフトチェンジとかスピードとかよりも、コースどり・ラインどりをよく頭の中に入れるように」と言われ、頭をそちらに切り替えました。
シフトチェンジに切れ目を作らない、一番力が出るタイミングでのアクセルオンも確かに大切だが、やはり最短距離を走り抜ける、その上に加速を乗せる、ということになるのかな、と。

結局コースどりは、なかなか決められず、そのため、「タイムをロスした!」という思いから、アクセルワークも強引になり、ギクシャクがなかなか直らなかったのが正直なところでした。
次は、「速く走る」ではなく、自分として「うまく走る」を心掛け、コースへの入り方を一つ一つ確認し、少しずつ早さも増していければ、と思っております。
まだまだ勉強。学校の勉強と違って、楽しい勉強です。








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