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２００８年９月２０日に筑波サーキットコース１０００で行われた「ＴＥＺＺＯドライビング講習会」に参加しました。
台風接近の予報も、日頃から善行からか、あるいはメンバーの走りへの情熱が天に通じたか、夏を思わせる好天に恵まれました。ちょっと暑すぎるくらい（笑）。
まず、参加してみて感じたこと。それは、メカニックの方々への感謝の気持ちです。
ユニバーサルツインの皆様には、いつもサーキット走行の時にお世話になっていますが、整備を受けることにより「思い切り走れる」という安心感が生まれ、仮にトラブルを抱えてもすぐに対応していただけることも心強いです。
特に、今回は個人的にブレーキ回りに神経質になっていたため、整備していただいたおかげで思い切りブレーキを扱うことができました。ベーパーロックも皆無です！
本当にありがとうございました。次回菅生でもよろしくお願いします（ちょっと図々しいかな）。
走りの面では、朝一番の太田さんの座学で「アウト−イン−イン−アウト」というコーナーリングのラインを教わり、これを実践することに集中して取り組みました。
「コーナーからの立ち上がりで、車を前に向ける」何度も頭の中で繰り返します。
トライを続けるうちに、コーナーへのブレーキング、アプローチ、ハンドルの切り込み、中間での「我慢」、コーナー脱出、という流れがスムーズになってきました。
今回一緒に走った仲間の皆さんとも、走りについての情報交換をして、非常に勉強になりました。今までは少なかった経験かもしれません。
いろいろなことを学び、大いに楽しみ、たくさん笑ったサーキット講習会。大成功ですね！次回もぜひやりましょう！
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