2009年3月15日 富士スピードウェイ。
TRCに入会して初めてのサーキット走行に参加した。
今回は、「サーキットの場(雰囲気)に慣れる」を課題とした。
参加申し込みをしたものの、サーキット走行に最低限必要な装備も、知識も無い状態のまま日程が迫ってくるなか、慌ただしく必要な物を発注。なんとか必要な物が揃ったが、ブレーキパットは当日交換と成りました。そして、当日までに予備知識やコースレイアウトを覚えなくては成らない。
当日は天気に恵まれ気持ちの良い朝であったが、遅刻しました。
初回から失態です。次回は遅れない様に、と反省。
座学の後、コース走行。
ブレーキパット交換車両2台は、ブレーキ感触に慣れる為に最後尾出走の指示。
2週目まではブレーキの感触を掴む事と、ライン取りを主体に走行し、3週目は座学で教わった「ブレーキを残しながらコーナーへ」を、1コーナーヘアピン、ダンロップコーナーで試してみる。思った以上に速度が落ちる。ブレーキの残し具合のコントロールが難しい。100Rと300R、ラインを少しずつアウト側にずらしてみたが釈然としないまま。
ダンロップから最終コーナーにかけては、各コーナーでシフトダウンするのと、3速のままで走ってみた。速度維持できるなら3速で行ける様だが、2速に落とした方が良いみたいだ。
最終コーナーの立ち上がり速度が速ければ、メインスタンドの終わりぐらいで6速に入れられる。しかし、加速感が無いのと、ブレーキングポイントが近い事を考えると5速のままの方が良いと思えた。
いろいろ試しながら走ってみたものの、ラップタイムを計測していないので判断が出来ないのが残念である。
次回も参加したいと思います。
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