参戦レポート
真っ暗な富士スピードウエイ。
夜明けとともにスピードウエイが見えてきた。
路面は前夜の雨の残りでウエット状態。太田さんの後よりカルガモ走行。広い、広い、長い、長い、どこを走っていいか解らない。
3周目より単独走行。1コーナーのぶれーキングのすごさに驚き、ウエットなので後輪がすべる。5速より2速まで落とし、立ち上がっていく。コカコーラコーナーの気持ちよさ、そして100Rのむずかしさ。ヘアピンコーナーのブレーキングポイントのむずかしさ。
最後まで100Rのラインとヘアピンのブレーキングポイントがわかりませんでした。ヘアピンをぬけてからの300R、こんなにスピードを出して曲がったのは初めてだ。
まわりのポイントは自分をバーンと抜けていく。ダンロップコーナーから13コーナー、そして想像していた通り、ネッツコーナーは登り坂で難しく、後半はようやくラインが解ってきました。最終コーナーを抜けてからのストレート、こんなにくっついて走っていいのかと思うほど接近している。メーターは210km。でもポルシェに抜かれていく、くやしい。
腕を上げなければと思う。
太田さん、中島さん、ありがとうございました。
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