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TEZZOスロットルコントローラー(for159/Brera)開発ストーリー

159、ブレラがもっさりする理由は?

1月に開発スタートしたTEZZOスロットルコントローラー。
現在、159及びBrera2.2の開発が着々と進んでいます。

この企画が立ち上がったのは、今年1月。
それから約半年がすでに経過しました。
汎用品ではなく専用品で製作しているため、部品ひとつひとつ一から準備が必要になり、時間がかかった面があります。

また、TEZZOならではということで太田選手によるオリジナルセッティングを施します。
楽しみに待っていてくださるお客様から日々、お問い合わせの声が届いていますが、テストを重ねて満足いく商品を提供していきますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。

というわけで、久々に開発ストーリーの続きです。

さて、今回のテーマは

「なぜ、159やブレラがもっさりした出足になるのか?」

ということです。

そんな疑問を太田さんに聞いてみました。

太田「それは、日本とヨーロッパの道路事情の違いだよね。家を出るときにアクセルをぐっと踏んだときは、
出足でクルマはもたつくけど、それ以降は信号待ちをすることはほとんどないし、常にクルマを走らせている状態でいられる。
じゃあ、日本にそのクルマを持ち込んだら、どうなるか。
日本の道路事情は信号待ちも多いし、ストップ&ゴーの連続。
だから、家を出るときの出足のもたつく領域で、しょっちゅう運転することになってしまうんだ」

なるほど!

答えは、道路事情が違う国で生まれたクルマだから、なのですね。
その“もっさり”感をなくすために生まれたのがTEZZOスロットルコントローラーなのです。

 

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