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TEZZOクァンタム車高調キット

【TEZZOクァンタムの特長】

カドの丸い上質な乗り心地、それでいてメリハリのあるハンドリングと操安性の高さ。
そして攻め込んだときの気持ちのよい運動性。これは低圧ガス式モノチューブ構造を採用したクァンタムと、実車での走行テストも重ねるTEZZOの姿勢があるからこそで成し得る完成度です。

【低圧ガス式モノチューブ】

(低圧ガス:4bar〜7bar/6〜9bar 通常の高圧ガスは15〜bar)
モノチューブ構造による突き上げ感のない独特な特性は、ストリートにおいて他の高圧式車高調のゴツゴツした乗り心地とは一味違う角の丸い乗り心地のよさを実現します。
攻めた乗りの場面でも、減衰ダイヤルを調整して高めでもはねないので、コーナリングがスムーズに行えるメリットがあります。


【乗り心地と操縦安定性のバランス】

a 直線走行中に凹凸の路面を通過する際(ショートストロークで高周波の領域)は、足を動かした方がよい。
bブレーキング中、加速中、コーナリング中(低周波でロングストロークの領域)は、ダンパーの動きを現制した方がよい。
a・bの相反する特性をバランスさせるためには、低圧ガス式が有効です。

【アンダーステアが少ない軽快な運動性】

クァンタムはS字で左右にハンドルを切った際に応答遅れがないため、車の姿勢(ロール)がピタッと安定。TEZZOでは実際にデモカーを用意し、都内〜サーキットまであらゆる場で最適なバランスを探ります。乗り心地・操安性のバランスとともに、運動性の改善(FF車はU/Sの抑制、後輪駆動車はO/Sの抑制など)も行いました。

【現行アルファロメオの特長】

特にアルファV6は、フロント部高重量のため、特殊な低圧ガス式でロール過多によるU/Sが発生します。それを抑えようとすると、どうしてもバネレートを上げてフロントショックの減衰力を強める必要が出てきます。その場合、高圧ガス式では、跳ねや乗り心地悪化につながりやすいことは避けられません。このようなケースは特に、低圧ガス式のクァンタムは有効です。

※ 159/ブレラ用は純正のトップマウントを使用します。ダンパー取り付けに際して、トップマウントの取り付け穴が10φの場合、12φ広げる加工が必要な場合があります。ノウハウのある専門店での取り付けを推奨します。


 車高調(単筒式ダンパー)は純正よりも何もかも優れているんじゃないですか」という質問を受けました。
 何もかもは優れているわけではありません。優れているのはハンドリング性であり、市街地での凹凸路面での乗り心地は複筒式の方が優れる場合があります。


ダンパーの構造による特性の違い 長所 短所
複筒式(レイアウトサス)(純正ダンパー使用) 低速域で乗り心地がよい。微少ストロークでは減垂力を発揮せず、鈍感なので市街地凹凸での乗り心地が高圧ガス単筒式より上となる。 減垂が発生するまでのレスポンスが鈍くある程度ストロークしてからでないと、ダンパーの効きを感じない。(だから乗り心地がよい)ハンドリング面では、特にS字の切り替えしなどで応答遅れあり
高圧ガス単筒式ダンパー(一般的な車高調) ハンドリングがよい。減衰力が立ち上がるレスポンスに優れる。減衰を高めるとはねる傾向 シフトの反力が大きく(20~50kgf)、ダンパーの動き出しで大荷重がないと動かないので減衰を上げると、ごつごつした乗り心地となりがち
低圧ガス単筒式ダンパー(クァンタム) シャフトの反力が小さいので(7〜10kgf)、微少入力でもスムースに動き、フリクションが減少。純正比200%以上に減衰力を上げても、かどの丸い乗り心地を実現でき減衰を高めてもハネにくい。複筒式のしなやかさと高圧単筒式のレスポンスのよさを併せ持つ 多くのダンパーメーカーは単筒式ガス式ダンパーのポテンシャルを認識しレース用としては使用するが、ストリートのコンシュマー用には高圧ガスダンパーを販売するのが実情→コストが高い部品のフリクションを大幅に減らさないと、キャビテーションが起きる可能性あり

     

 

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